’08/’09 UEFA Champions League Final

5月はこれがあるから楽しい。
今年もやってきたUEFA Champions Leagueの決勝戦はサッカー好きなら誰もが
見たいであろう好カード。バルセロナvsマンチェスター・ユナイテッドなんて嬉しすぎる。
好きなチーム同士の対決なんてなんとも豪華である。

さて、つまみも用意して風呂も入って、夜中の3時半にはTVの前にスタンバイ。
毎年の事ですが、決勝戦前のアンセムには鳥肌が立つ。
前回王者で2大会連続を狙うユナイテッドか、それともバルサか。
と云うか先日のクラシコでレアルを一蹴したバルサにもはや敵はいないんじゃないかと
うすうす感じていたら見事にその通りであった。

ギグス、スコールズも年だし、サー・ファーガソンもいつやめるか分からないし、ロナウドがまた
リーガに行くなんて言い出したりしない為にもユナイテッドにはいい思い出を残して
欲しかったのである。
しかし、序盤こそ押せ押せムードだったにもかかわらず、アンデルソンのパスミスあたりから
バルサペースに。
バルサはと云えば対照的に終始ミスのないパスワークでボールを持ちっぱなし。
美し過ぎである。

ではメッシvsロナウドみたいな騒がれ方もしていたが、結果はダメ押しの1点&得点王の
メッシと苛々しちゃってイエロー貰ったロナウドとはっきり分かれたものになる。
しかし、まぁあれだけ完璧にボール持たれたんでは苛々するのも当然か。
そんな中でもひたすら我慢しながらディフェンスを頑張るルーニーに感動。
ライン際の10番vs10番の攻防もまた印象的だった。

それにしてもイニエスタは凄い、MVP級ではないか、と云うよりMVPをあげたい。
なんだか見るたびに精度を上げている気がする。この人がいるといないでは全然違う
チームになるんじゃないかと云うくらいである。
美しいパスサッカーで結果が見られる時代である。
先日、バルサTVで倉敷さんか誰かが、今のバルサはフットボール史上最強である、
同じ時代に生きている事がすばらしい事だと言ってましたが、まさしくうなづける。

とは云え、ユナイテッドが弱いわけでは決してない、是非とも来シーズン以降でリベンジ
する機会があれば楽しみである。

凄いものを見せられて、朝の6時にはもう脱力気味であったが、
素敵な一夜であった。

'08/ '09 UEFA Champions League Final

はぁぁぁ~っ

’07/’08 UEFA Champions Leauge Final
マンチェスターユナイテッド対チェルシー、凄い試合であった。
いやはや、勝って良かった、マンU。
先日のプレミアでの直接対決でチェルシーに負けた事もあり、
少々不安ではあった。
思い起こせば4年前のユーロ決勝のポルトガル対ギリシャの決勝の時も
嫌な予感は的中で見事にポルトガルは負けた。
クリスティアーノ・ロナウドが絡むとどーにも不安になってしまう。

去年のワールドカップでもフランス対イタリアで、これまた嫌な予感
でジズーの頭突きのおまけ付きで撃沈したし。
ここのところのチェルシーの開き直った妙な勢い等々、散々苦しめられるも
延長を経てPK戦にて見事マンUの勝利。

前半途中、C・ロナウドが先制したあたりまでは良かったのだが、
なんともアンラッキーにこぼれたボールをランパードに詰められて
敢えなく失点。
この人は毎度上手いと思うし、敵だと本当に怖い。
後半はもうボコボコに攻められてかなり心臓に負担かかりまくりで、
ヒヤヒヤものであった。
延長戦も含め、両チームともおしいシーンは何度もあったものの、
決着つかずPK戦へ。
本当に見てられなかった、PK見られないオシムの気持ちが少し分かった。
で、これまたバルサ戦に引き続きC・ロナウドは嫌な予感通り見事に外した
時は終わったと思ったのだが、これ決められたら負けるって時にテリーは
きっちり外してくれたので、首の皮一枚で生き延びる。
その後はギグス、ファンデルサールとベテラン勢の落ち着いた働きにより
めでたく優勝。
負傷したスコールズとナニは血だらけ、C・ロナウドはその場に泣き崩れて
と印象的であった。
結果的に嫌な予感は当たらないと云う事が立証されたので、これまた良しと
したい。

そ れ に し て も
フジテレビの中継は本当に不愉快である。
プロレスみたいでしかも何ともいい加減な実況の青島に始終イライラした
末に毎年の事ながらビックイヤーを掲げるところまで何故に放送しない?
中継するなら最後まで放映権とりゃいいのに。
ただでさえ不快なめざましが更に不快になる。

去年の10月頃からスカパー辞めちゃったのは痛かった。
フジの中継ではもう見たくないなー、来年はちゃんとせねば。

ともかくも勝って良かった、今年は久々にすっきりであった。

鼻血が出そーだった

いやはや、あまりに凄い試合であった。
チャンピオンズ・リーグのセミファイナルセカンドレグ、
マンチェスターユナイテッド対バルセロナ。
バルサホームのファーストレグ 0対0の後に迎えた今節、
実力で言えばバルサ有利だったのが、今季ノリノリのマンUに軍配。
何とも現段階でのチーム状況が物語っている感はあったりする。
バルサは若手の台頭は目覚ましいものの、ロナウジーニョやら
ザンブロッタやら移籍話が絶えず飛び交い、いまいち噛み合っていない
シーズンであった故、それはリーガの現状を見ても一目瞭然。
エトーに至ってはタイトルとれなきゃ来季は移籍するなんて言い出す
始末。一昨年くらいまでのバルサが嘘の様に不協和音に悩まされている。
それにひきかえ、マンUの今季と言えばバロンドール有力候補の
クリスティアーノ・ロナウド筆頭に現在リーグも含めばく進中。
思えばルーニーの背番号が10番になり、献身的なサッカーをする
テベス、ハーグリーブスが入り、うまい事新旧の選手が噛み合っていた
気はする。
そして今節、9シーズン前の決勝にて累積で出られなかったスコールズの
貴重な1点で試合は決まる。こー云う人が決めるゴールっつーのは
本当に鳥肌ものである。
バルサの猛攻の中、虎の子の1点を死守するマンUとそのサポーター達の
姿に、’03/’04シーズンのチャンピオン、モウリーニョ率いるポルトに
撃沈された時の事を彷彿させた。何故って試合終了直前に現バルサの
デコのフリーキックで沈められただけに、マンUサポーターは今回、余計に
心臓に負担がかかったんだろーなと。
とにもくにも監督采配にも差があった気はする。
バルサのライカールトとマンU老将のファギーでは確実に差があった。
今節のライカールト采配には素人目にも疑問だらけであった。
もはやバルサの中心のイニエスタを外して、バルサに来て以降いまいちの
アンリに変えた事でにっちもさっちも行かなくなっており、システムも
クソもない状態。
それに比べてファギーの落ち着いた采配は見事であった。

決勝は5月21日、初のプレミア勢同士の決勝。
セカンドレグもう一試合はチェルシーが圧倒的に有利ではあるものの、
個人的にチェルシーが決勝に来たとしてもマンUに優勝して貰いたい
もんである。モウリーニョもいないし。
先日のプレミア直接対決で負けた分もマンUは返して貰いたいものである。

いやはや面白い試合であった。