ほとぼりが冷めつつある

今からちょうど一週間前のできごと。
しらふで派手に転んでアゴから着地して生まれて初めてと言って良い
くらいの大流血の末、こちらも生まれて初めての救急車で搬送されました。
転んだと云っても膝くらいの高さの柵を乗り越えようとした時にひっかかったって
だけのお話なんですが、お陰で勢いも半端ない上、受け身も取る事ができずに
手にもっていた無印で買ったばかりのラーメンどんぶりも見事に粉砕されました。
普段はひょいと乗り越える柵なんですが、その日はどーした事か。
切ない事にその日は自身の誕生日の前々日。翌日からお休みでのんびり過ごそうと
思っていたところで思わぬアクシデントときたものでさすがにショックでした。
なにげに老化現象がにじみ出てきているのか何なのか、自分の体の脆さと
自由の効かなさ加減に気づかされたのであります。
相方さん談によると血をどくどく流している僕は顔面蒼白でガクガク震えて
いたそうです。救急車の中でも何やら頭が呆然として、死ぬんじゃないかと
思いました。

一週間経って傷自体は大分良くなってきたのですが、打っていない方のアゴから耳に
かけて妙な痛みはまだ残っており、まだまだ普通の生活が厳しい感じです。
そーいや今年はパワースポットの皇居巡りをしてなかったので、近々行こうと
思います。
それからお守りは常に携帯してないと駄目ですね。

そんな今日この頃。

焦った

昨日の深夜の事。
彼女の家から帰宅しようと、アパートを出る。
深夜に動いている自動販売機に向けて歩き出す。
1台の原付が追い越して行く。
最後の1本の煙草に火をつけた次の瞬間、
.
.
.
その原付が目の前で派手に転倒。
乗っていた兄ちゃんは放り出され、原付は
夜のせいか異常な火花と共に滑って行く。
ちょいと小走りで近寄って行き、
なんとか足を負傷した様子ながら、
自力で立ち上がろうとする兄ちゃんに一言。
「大丈夫ですか?」
「っ大丈夫です。」
と原付を起こすのを手伝いつつ、問題がなさそうなので
「気をつけてね〜。」と言い残し、現場を後にする。

いやはや、初めての事故の瞬間である。
大事件でなくて本当に良かった、目の前で
動かなくなっていたりしたら、それこそ大変である。
昨夜は小雨がぱらつく肌寒い夜であった、
そんな日は余分に注意しなくてはと、やや反面教師気味
で回想終了。

このところ寒くてやりきれない、そんな時に
よくHoodを聴いてみたりする。
本日は『Compilations 1995-2002』を聴いている。
この人達の、まだローファイであった頃の音が非常に好きなのだ。
音の丸みと全体的なやる気の無さ。
世の中でHoodが凄く好きな人ってのは少ない気はするけれど、
味のあるバンドであるなとしみじみ思う今日この頃。
出身地がリーズってのも何故だかかっこいい。

知恵

今朝方の事。
寝始めて3時間くらい経った頃であろうか、
寝返りをしたところ、鼻からタラッと何かが垂れる。
終わりかけの花粉症のせいで鼻水かと高を括る。
が、違う。
寝ぼけ眼を枕を見ると赤い点々が。
久々の鼻血である。
当然、頭が回っていないので、何故か手で止血しようと
するが、ダラダラ流れてくるだけである。
血だらけの手でようやくティッシュを手元に引き寄せる。
まずい、あと3枚くらいしかない。。。
省エネしつつ先ず止血。
別に自慢でも何でもないのだが、我が家の枕はテンピュールである。
かなり愛用しているこの枕。奮発して専用枕カバーまで買ったのである。
それらに血のシミが。
慌ててウェットティッシュを手に取るが、こちらも一枚しかない。
カバーを剥ぎ取り、下にティッシュを当てつつ、上からウェットティッシュで
トントンと叩く。
すると見事に血の跡はなくなり、下のティッシュに吸われていった。
メカニズムとしては単純なのであろうが、昔の人は良く気づいたものである。
咄嗟の時に知恵が役立つのだと改めて感じた。